点火系はスパークプラグや点火コイルやコードを含めて点検。
プラグを外して焼け具合を見ると燃料系の不具合も見えてくる。
燃焼具合も画像の通り燃料がきていない可能性が・・・。
燃圧計を使用して燃料の圧力を測定します。
これは異常なしでした。
この部品から燃料(ガソリン)が出てきます。
丸印の中央に小さな穴があるのですがそこから霧状に出てきますが、詰まっているようです。この部品は洗浄も出来ますが、交換する方が無難です。
今回も交換しました。
綺麗に出来上がりました。
今まで以上に光っていますね。
細かい所ではバンパーとナンバープレート部分のリベット止めをネジ式に変更し今後の脱着を簡単にしました。
ナンバーリムの亜鉛メッキ部分が錆びていたので、今回同色でペイントしました。
バンパー上部のカバーにはうっすらと接触した跡が付いていますが、この様な部分の塗装も大丈夫ですが別途費用が掛かりますので今回はこのままで仕上げました。
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